通貨を買うテクニック(1)
逆張り
FXでしっかりお金を稼ぐためには、様々な戦略を張り巡らす必要があるでしょう。
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社会情勢に耳を傾け、どの国がどのような状態にあるのか、という情報網に常に目を通る必要があります。
また、そういった分析以外にも、チャートを注意深く分析し、その後どう動いていくかを予測していく事も必要です。
そのような中、FX用語の一つである「逆張り」も、戦略の中の一つとして数えられるでしょう。
数多くの戦略的なものがあるFX用語の中にあって、この逆張りは一種の基本ともいえます。
逆張りとは、現在の市場の流れとは逆の買い方、売り方をする事です。
例えば、チャートを見る限り、ここ一月の間は下がり続けている為替があるとします。
その為替を購入する、というのが、逆張りです。
FX用語でいうと下降トレンド状態のその為替を買う理由は、流れがもうすぐ変わることを予測してのものです。
つまり、買われすぎであると判断したということですね。
それぞれの通貨には、適正価値というものがあります。
それを超えた買われ方、売られ方をしている通貨には、この逆張りが有効なのです。
逆張りのポイントは、一つ先を言っているということです。
予測によって動くので、当然リスクはあります。
しかし、いち早く変遷を読み、流れとは逆の売買を行って、実際にうまくその流れの変遷を読みきったとき、莫大な利益を得る事ができるでしょう。
しっかり分析をしておけば、大きな読み違いはしないかと思います。
とはいえ、ロスカットラインをある程度ゆとりを持って設定しないと、流れが変わる前に自動的に売られたりする事もあるので注意してください。
戻り、押し目
FXにおける不況下の動きというのは、読みづらさはそれほどありません。
ただ、微小な単位で見ていくと、やはりそこには細かな上下動があります。
例えば、リーマンショックの際などもそうです。
リーマンショックがあった2008年9月から12月にかけて、ほとんどの為替は大幅な下落を見せました。
これは各通貨ペアの為替チャートを見ればわかります。
ただし、それはあくまで数ヶ月単位でのことです。
例えば、その中のとある一日間にだけ絞れば、上昇を見せているものも少なくありません。
ただ、その上昇は一時的なもので、直ぐまた下降トレンドに戻ります。
このような下降トレンド時の一時的な上昇をFX用語で「戻り」と言います。
また、この例の逆で、上昇トレンド中に見られる一時的な下降をFX用語で「押し目」と言います。
この「戻り」と「押し目」は、FXで利益を得るためにはとても重要なFX用語です。
どのような通貨ペアでも、常に下がりっぱなしという事はありません。
どこかで転機を迎えます。
ただ、その転機だけを待っていては、なかなか儲ける事はできません。
その合間にある「戻り」や「押し目」をうまく利用しなくてはならないでしょう。
そして同時に、トレンドの変換期なのか、「戻り」「押し目」という一時的な変化なのかを見極める力が必要です。
特に不況時は、こういった「戻り」「押し目」の状況が多く見られます。
トレンドのベクトルが強いから、転機になりにくいのですね。
その状況を読み、しっかりとした取引を行いましょう。
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